NHKの林田理沙アナの年収はいくらなのか、学歴や経歴なども調査してお伝えしていきます!
NHKの次期エースとして期待される、人気アナウンサーの林田理沙さん。
ブラタモリの5代目アシスタントや、ニュースウォッチ9のメインキャスターなど看板番組への出演も多いですよね。
また2024年5月には、2022年に結婚した一般人男性とわずか2年でスピード離婚したことでも話題になりました。
品があっていかにも優秀そうな雰囲気だし、1人になっても十分稼いでいけそうな気がしますが実際どれくらいもらっているのか・・
そんな林田理沙アナの気になる年収や、学歴・経歴などを徹底調査してお届けいたします!
Contents
林田理沙アナの年収いくら?
多くの人気番組で活躍している林田理沙アナの年収はいくらなのでしょうか?
そんなのだいたいの推定でしか考えられないんじゃ・・と思うかもしれませんが、実はNHK職員というのは受信料で成り立っている公共放送という性質上、給与体系に関して情報開示がされております!
それに照らし合わせて考えていけば、林田理沙アナの年収もおおよそは分かってしまうということなんです。
それでは公開されている情報を元に彼女の年収を考えていきます!
林田理沙アナの年収は650万円以上?
林田理沙アナの年収はおよそ650万円以上と考えられます。
この650万円の根拠は、NHKのホームページでも公開されている「職員の給与等の支給基準」になります。
それによると、
大卒モデル年収では、30歳で529万円、35歳で658万円(2023年度)
ということが掲載されております。
林田理沙アナウンサーは34歳(2024年5月現在)ですので、上記に照らし合わせれば年収は約650万円くらいであろうと考えられるわけです。
さらに650万円「以上」としたのは彼女が大学院卒(詳しくは記事の後半でご紹介します)であること、またボーナス査定や何か特別な手当がある可能性を考慮しました。
詳細まではさすがに分かりませんが、第1線で活躍する林田理沙アナですのでかなり上振れした数字になるのではないでしょうか。
ただNHKという組織を考えると飛び抜けたインセンティブが与えられるとも考えづらいので、私個人の見解としては700万〜800万くらいまでといった感じかなと推測します。
これは世間一般からすると高給とも考えられるし、テレビ番組に多く露出している看板アナウンサーにしては割と控え目な金額とも考えられますね。
まあ離婚したとしても、十分自立して生きていけるだけの収入であることは間違いないでしょう。
林田理沙アナの学歴は?
650万円以上の年収であることが推測される林田理沙アナですが、NHKのアナウンサーとして採用されるのだからさぞかし立派な学歴なんじゃないかと思いますよね。
確かに品が良くて知性あふれる雰囲気からも、高学歴を感じさせます・・
それでは気になる林田理沙アナの学歴をご紹介していきますよ!
林田理沙アナの出身高校は?
林田理沙アナの出身高校は神奈川県の湘南白百合学園です。
ご両親が長崎県のご出身で、林田理沙アナも生まれは長崎県なのですが幼少から神奈川県で育っているとのこと。
この湘南白百合学園は幼稚園・小学校・中学高等学校とあるのですが、彼女は全てここの系列に通っていたようです。
湘南白百合学園はお金のかかるお嬢様学校として知られており、林田理沙アナのご家庭はかなり裕福な家であると想像されます。
ご両親に関しては情報がありませんが、医者や弁護士、経営者など高い収入を得られる職業の方なのではないでしょうか。
習い事も5歳からはピアノ、小中学校時代にはクラシックバレエとまさにお嬢様といったもの。
中学高校時代には合唱部に所属していたといいます。
ちなみに学生時代のニックネームは「リンダ」で、これは林田(ハヤシダ)のハヤシを音読みにしたものらしいです。
呼ばれ方までオシャレでお嬢様ですね・・
林田理沙アナの出身大学は?
林田理沙アナの出身大学は東京芸術大学音楽部学理科です。
東京芸術大学は日本で唯一の国立総合芸術大学であり、偏差値は55.0〜65.0と芸術系の大学ではトップレベルの学校です。
彼女は大学時代に36大学200人の学生を集めたオーケストラで指揮をしたり、楽理研究演奏会の楽理科オーケストラで指揮をしたりなどリーダーシップを発揮して目覚ましい活躍をしていたようです。
さらに彼女は同大学の大学院音楽研究科にも進学し、修士課程を修めています。
この頃にはショパンや音楽の歴史の研究をするかたわら、アナウンサーになる勉強もしていました。
いや本当に家柄もすごければ、学歴もすごいですね。
NHKのアナウンサーとして採用されたのも当然といった感じのエリートです。
林田理沙アナの経歴は?
立派な家柄で、すごい学歴を持っていることが分かった林田理沙アナ。
ここからはアナウンサーとしての経歴をご紹介していきます。
彼女の活躍は多岐に渡りますが、NHKでの所属や異動に主な出演番組を分かりやすくまとめましたのでご覧ください!
林田理沙アナの学生キャスター時代
林田理沙アナは既に大学院生時代からテレビ朝日アスクという、アナウンサーの育成・教育を行うテレビ朝日の子会社にて実践を積みながら学んでいたようです。
2012年にはBS朝日で既にアナウンサーとして活動開始。
学生キャスターとして「News Access」「auヘッドライン」といった番組に出演していました。
林田理沙アナのNHK長崎放送局時代
林田理沙アナは2014年に東京芸術大学大学院音楽研究科を卒業後、NHKに入局しました。
同年6月にはNHK長崎放送局に赴任。
この頃は長崎のローカルなイベントのリポーターなどを中心に頑張っていたようです。
林田理沙アナのNHK福岡放送局時代
2016年に彼女は福岡放送局に赴任します。
福岡県向けのローカルニュース番組、ロクいち!福岡のキャスターを務めるなどステップアップして活躍しています。
NHKニュースの地域枠に出演するなど、存在感を高めています。
林田理沙アナのNHK東京アナウンス室時代
2018年に林田理沙アナは、現在も所属する東京アナウンス室に着任しています。
2018年4月から 2020年3月まで「ブラタモリ」の5代目アシスタントをつとめ、一気に注目を集めました。
2022年4月から2023年3月まで「NHKニュース7」の平日サブキャスター、2023年4月から2024年3月まで「ニュースウォッチ9」のメインキャスターと看板とも言えるニュース番組に出演しています。
学生時代に学んだ音楽の経験を活かして、クラッシック音楽関連のMCなども数多く務めていますね。
まとめ
NHKの林田理沙アナの年収はいくらなのか、学歴や経歴なども調査してお届けしてきました!
林田理沙アナの年収はNHKが公開している基準に照らし合わせると650万円以上であろうことをご説明させていただきました。
また、彼女のまさにお嬢様と言えるような華々しい学歴やアナウンサーとしての経歴も詳しくお伝えさせていただきました。
林田理沙アナは2024年5月には結婚していた一般男性との約2年でのスピード離婚が報じられるなど心配なニュースもありました。
しかし彼女は素晴らしい学歴に経歴と美貌を兼ね備えているので、きっと負けることなくまた活躍を見せてくれることを期待しております!
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