北区花火大会2024見える場所のおすすめはどこなのか、無料の穴場もあわせて紹介していきます!
東京の秋の花火大会として有名な北区花火大会。
2024年は9月28日(土)に開催されますが、とても楽しみです!
8月20日(火)からはさまざまなエリアの有料チケットも発売されていますが、どれを選んだら良いのか迷ってしまいますよね。
またお金をかけなくても無料で花火を楽しめる穴場はあるのかも気になりませんか?
そんなおすすめのスポットをしっかり紹介していきますのでぜひチェックして下さい!
北区花火大会2024見える場所おすすめはどこ?
北区花火大会2024の見える場所のおすすめは打ち上げ場所から近い有料席です。
打ち上げ場所は荒川の岩淵水門(青水門)付近です。
北区花火大会はとても人気の花火大会で大混雑が予想されますので、お金はかかってしまいますが、場所取りなど気にせずゆっくり楽しめた方が良いでしょう。
そんな有料席にもさまざまな価格帯の席がありますので、それぞれの特徴とあわせてどんな人におすすめか詳しくお伝えしたいと思います!
北区花火大会2024見える場所のコスパでおすすめはファンゾーン
2019.9.28 北区花火大会
通勤経路上の花火大会。駅降りて知ったファンゾーンの購入1,000円のみ。今年いちばんの低コスト観覧だったかもしれません😅 pic.twitter.com/rF1s1MNX4u
— Sakai🐕Masahiro(花火に行こう•運営) (@masachappy) September 28, 2019
北区花火大会には有料の自由席である、ファンゾーンというエリアがあります。
利用にはファンゾーン 3,300円(1人)のチケットが必要です。
自由席ということですが、毎年そこまで混雑することはないようですね。
ファンゾーンは東西に細長く広がっていますが、東側の青水門に近い場所の方が花火の迫力が感じられるので狙ってみて下さい。
難点として場所によっては低めの花火は若干見えづらいこともあるようです。
当日はチケットと引き換えに入り口で1人分のブルーシートが渡される形式。
比較的お手頃な価格で場所取りを気にせず、近い場所で花火を楽しめるのでコスパで考えればかなり良いスポットです。
北区花火大会2024見える場所の大迫力でおすすめは青水門エリア
とにかく打ち上げ場所から1番近く、大迫力の花火が楽しみたいのであれば青水門エリアがおすすめです。
コンサートレベルの音響と共に、目の前で打ち上がる花火を観覧でき、感動間違いなしです。
チケットは22,000円のペアシートがあります。
特にカップルにはおすすめですね。
大人気で毎年すぐに売り切れてしまうので、狙う場合は早めにチェックしましょう!
北区花火大会2024見える場所の風情でおすすめは赤水門エリア
北区花火会に行ってきました。
赤水門越しに見る花火は格別で、素晴らしかった‼︎
素敵な花火会をありがとう。 pic.twitter.com/0WP9qdXYkM— Aコ (@nattouuri38) October 8, 2016
赤水門越しの花火という、北区花火大会の象徴的な風情を楽しむなら赤水門エリアが良いでしょう。
チケットの種類も豊富で各種用意されています。
- ペア席(2人)13,200円
- パーソナル席(1人)6,600円
- グループシート(4人)22,000円
- プレミアムシート(4人・テーブル付き)35,200円
これぞ北区花火大会という景色を見たい、写真に収めたいという場合はおすすめです。
北区花火大会2024見える場所の綺麗さでおすすめは川口エリア
本日、北区花火大会。見物穴場スポットは川口側の荒川土手、発射場所(荒川中洲)に面して、すばらしい光景。涼しく最高の花火見物だった。 pic.twitter.com/0F2QQqOxov
— carrozzeria (@carrozzeria12) September 28, 2019
花火が1番綺麗に見える場所としておすすめなのが、川口エリアになります。
チケットは以下の2種類が用意されています。
- パーソナル席(1人)4,400円
- グループシート(4人)15,400円
花火の打ち上げ場所から荒川を挟んで対岸に位置しており、川面に映る美しい花火が楽しめるとして評判が良いです。
花火の見え方としては最高のロケーションなのですが、楽曲とあわせて楽しむプログラムでは音声が聞こえないのが寂しいところですね。
こちらへ行くなら赤羽方面でなく、JRの川口駅か埼玉高速鉄道の川口元郷駅から向かうのが良いでしょう。
北区花火大会2024見える場所の無料観覧エリアはおすすめできない?
会場には赤羽側、川口側ともに無料観覧エリアも用意されています。
どちらも当然有料の席より見え方としては物足りなさがあるでしょう。
そして無料席は大混雑が予想され、場所取りをしないといい位置では見られないリスクがありますね。
例年朝から場所取りシートが散見され、昼過ぎにはどんどん見晴らしの良い位置は埋まっていきます。
16:00時頃からは大混雑が始まりますので、遅くともそれまでには場所を確保したいものです。
ある意味これも花火大会だよなって感じですが、快適に楽しみたいという人にはおすすめできないかもしれませんね笑
北区花火大会2024無料の穴場はどこ?
前項では会場近くの有料席をメインにご紹介してきましたが、もう少し遠くからでもいいから無料で気軽に観覧できるような穴場が知りたいという人もいるでしょう。
そのような場所として荒川総合運動公園、鹿浜橋、足立区立都市農業公園があります。
それではそれぞれを詳しくご紹介していきます!
北区花火大会2024無料の穴場は荒川総合運動公園
会場からは距離があるのですが、荒川総合運動公園がおすすめです。
小高い土手になっているため、花火をしっかり見ることができます。
低い花火はあまり見えないようですが。
例年空いており、場所も広いので気兼ねなくゆっくりと花火を楽しめるのはいいですね。
屋台などはないため、家から飲み物や食べ物を持ち込むのもいいかもしれません。
\ 賢く冷たいドリンクを持ち込み /
北区花火大会2024無料の穴場は鹿浜橋
打ち上げ場所から荒川を下った鹿浜橋も穴場です。
障害物が少なく、花火がしっかりと見えるとの声が多いですね。
ただゆっくりと座るところはないようなので、通りすがりに軽く楽しんでみるといった感じになりそうです。
ちなみに地図をご覧いただくと分かるように、近くに回転寿司のはま寿司や焼肉のスタミナ苑があります。
花火の前後に、こういった飲食店で腹ごしらえをするというのもいいかもしれませんね。
北区花火大会2024無料の穴場は足立区立都市農業公園
先ほどご紹介した鹿浜橋からほど近いところにある公園です。
こちらは座る場所もあり、ゆっくり腰を落ち着けて花火を楽しめる穴場です。
トイレや自動販売機なども設置されており、快適に過ごすことができます。
食事は事前に調達するか、鹿浜橋の項でもご紹介した、はま寿司やスタミナ苑などを利用するのもありでしょう。
まとめ
北区花火大会2024見える場所のおすすめはどこなのか、無料の穴場も含めてご紹介させていただきました!
北区花火大会2024見える場所のおすすめはどこかというとコスパの観点からは有料の自由席ファンゾーン、迫力では青水門エリア、風情では赤水門エリア、綺麗さでは川口エリアを挙げさせていただきました。
無料で気軽に楽しめる穴場スポットとしては荒川総合運動公園や鹿浜橋、足立区立都市農業公園をご紹介させていただきました。
ご予算やどのように花火を観覧したいかに応じてご参考にしていただき、存分に北区花火大会をお楽しみいただけましたら幸いです!
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