復活した懐かしのSNS、ミクシー2(mixi2)は足跡が付かない?付けられる方法や新機能も紹介ということでお届けします。
SNSと言えばXやインスタの利用者が多い現在ですが、ひと昔前に流行ったミクシー(mixi)で存在を知ったという人も多いはず。
最近この少し懐かしいSNSが、ミクシー2(mixi2)として復活し、話題になっています。
個人的にミクシーで印象に残っているのが「足跡機能」で、プロフィールなどを閲覧したアカウントに自分の訪問の履歴が残るやつありましたよね。
あれって何か煩わしく感じた人も多かったのでは。
ミクシー2では足跡が付かないらしいとか・・
逆に足跡を付ける方法があったり、旧ミクシーにはなかった新機能もあるようです。
詳しく見ていきましょう!
Contents
ミクシー2は足跡が付かない?
ミクシー2には元祖ミクシーにあったような足跡機能がそもそもありません。
なので足跡が付くのを心配して、過度に他の人のアカウントを閲覧するのを躊躇したり、逆に他の人からの足跡を気にしたりする事はなくなりました。
あれってコミュニケーションのきっかけになる利点もありましたけど、プレッシャーになる側面の方が結構強くて不評でしたからね。
なくなって良かったんなじゃいでしょうか。
ミクシー2は足跡が付かないことのみんなの反応は?
ミクシーで発信をしたらみんなが足跡付けてくれて反応を実感できたのだが、ミクシー2では無くなってちょっと寂しい・・
昔のミクシーの足跡機能は大嫌いだったので、ミクシー2で無くなったのは嬉しすぎる。
ミクシー2は足跡機能ないからやりたいけど、完全招待制なのかー!
ミクシー2で足跡が付けられる方法は?
足跡機能が無くなったミクシー2ですが、なんとあえて足跡を付ける方法も存在するということが分かりました。
それはとても簡単。
投稿した内容にはリアクションボタンというものが表示されるのですが、それを長押しすることで足跡を付けることができます。
このように自由意志で足跡を付けることができるので、Xでいう「イイね」に近い感じで好感を持った投稿には反応してあげることができます。
ミクシー2の新機能を紹介!
足跡機能が無くなったということもありますが、ミクシー2には旧ミクシーにはなかった新機能もあるようです。
とても画期的な機能が盛りだくさん。
代表的なものを見ていきましょう!
ミクシー2の新機能① エモテキ
ミクシー2にはエモテキという、投稿の文字や背景色にアニメーションを追加することができる機能があります。
ただのテキストよりも感情を乗せることができそうですね。
搭載されているエモテキをいくつか紹介します。
ホッピー
文字がぴょんぴょんと跳ねる効果があります。
何だか楽しい気持ちを表現するのに良いですね。
ポジティブな内容で使う機会が多そうです。
シェイク
文字がブルブルと震える効果があります。
何かに怯えている様子が表現できそう。
ホラー映画を見た時など怖い感情を示すのに良さそうですね。
超シェイク
シェイクのさらに激しく震えるバージョン。
とても恐ろしい感情を表せますね。
とんでもないことが起きた状況で使いましょう(できれば使いたくない・・)
ビッグ
文字が大きく表示される効果。
シンプルですが、重要事項を強調するのに最適。
大きい文字はつい見てしまいますよね。
超ビッグ
文字が超大きくなる効果。
どうしても心に刻みたい一言を放ちましょう。
ここぞというパワーワードにどうぞ。
ぷんぷん
バックが赤くなり、怒りマークも現れるという効果。
お怒り投稿では定番になりそうですね。
激おこ(死語)な時に使いましょう。
サゲサゲ
バックが青くなり、悲しみマークも現れるという効果。
テンション下がっちゃった内容ではこれでしょうね。
あんまり使いたくないけど、使う機会多そうだな・・。
ミクシー2の新機能② ホームタイムライン
参加したコミュニティ内の投稿や、フォローしたユーザー個人の投稿をホームタイムラインで見ることができます。
旧ミクシーでもお馴染みのコミュニティですが、その内容もタイムラインで確認できるということですね。
同じ趣味の仲間との情報共有がはかどりそうです!
ミクシー2のコミュニティ機能は?
旧ミクシーにもあったコミュニティは、ほぼ同様の形式でミクシー2にも搭載されています。
コミュニティは趣味や興味ごとに分かれているオンライン上のサークルのようなもので、コミュニティの参加者同士で交流することができます。
コミュニティは誰でも作成可能で、承認制にしてメンバーを限定することもできます。
コミュニティ内ではメンバーの投稿を見る以外にも、イベントを作成して交流を深めるための企画をすることができます。
まとめ
ミクシー2(mixi2)は足跡が付かない?付けられる方法や新機能も紹介という内容の記事をお届けしました。
ミクシー2(mixi2)では旧来のミクシーのようにアカウントのプロフィールを閲覧しても足跡が付かない仕様になっています。
あえて足跡を付けられる方法として、リアクションボタンを活用する方法もあるようです。
他にも新機能としてエモテキというものもあり、投稿のテキストに効果を付与して感情を視覚的に表現できるようになりました。
かつて一世風靡したミクシーですが、またXやインスタなどに迫るSNSとして勢力をましていくことができるのか!?
今後の動向に注目ですね。
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